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救済制度で必要なカルテのコピーを断られたときの対処法

ワクチン後遺症の救済制度を申請するため、カルテのコピーを集めていたときのこと。 あるクリニックで カルテのコピーを断られそうになりました。 こういうパターン、巷ではけっこうあるみたいです。 カルテの開示やコピーを拒むことは、はっきり言って 法令違反 です。 医者が制度や法律を知らないだけですので、しっかりこちらの主張を聞いてもらう必要があります。 (体感では、医事課や受付がしっかりしていて制度や書類について熟知している大病院では決してこんなことはありませんでしたが、受付がわざわざ医者に確認に行くなど、医者がワンマンでやっている小さいクリニックでは医師の知識不足によってこういうことが起こるのかもしれません) とりあえずその場で使えそうな対処法を書いておきます。

ワクチン後遺症の患者会、発足しているようです。

ワクチン後遺症の患者会、発足しているようです。 「新型コロナワクチン後遺症」患者の会 後遺症で苦しんでいるなかで、余力を振り絞ってこうした活動を始めた方々を尊敬します。 (私も後遺症が悪化して、ブログを更新するのが以前よりも大変になっているので、よくわかります) 当ブログで拡散する意味がどれほどあるかはわかりませんが、どなたかが知るきっかけになればと思っております。

ワクチン被害者が知っておきたい二重取りとは?

  先日ネットで色々調べていたら、面白い記事を見つけました。 「新型コロナワクチン、現状の日本の制度では訴訟が多発しかねない理由」 https://diamond.jp/articles/-/253780?page=4 内容を簡潔にまとめると 救済制度による 補償 と、訴訟による 損害賠償 の両方を得るのはある意味で「 二重取り 」といえる。 アメリカでは二重取りを禁止している。 日本では可能。 というお話でした。 本当なのかと思ってもっと調べてみたところ、こちらの厚生労働省の資料が引っかかりました。 「第37回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 資料3-3」 https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000588416.pdf 資料の10ページ目を見ると、 ○健康被害救済制度を経ずとも、提訴可能  ○救済の認否にかかわらず、提訴可能 (ただし、給付と損害賠償との調整規定あり) と書いてあります。 やっぱりある程度相殺されるということでしょうね・・・。 ・・・ですが、私はこのことに希望を持っています! なぜなら、救済制度の額に不満があるからです! 死亡したら、4000万円。 (この額が多いか少ないかは、死亡した方が高齢者か働き盛りか、養う家族がいるかどうかにもよるでしょう) 障害が固定したら、障害年金(一番低い三級で年額58万3,400円、かつ年金の支払い義務が免除)。 症状が固定しない場合は、3万円/月。 ・・・なんでしょう。この落差は! 多くのワクチン後遺症患者は、超ゆるやかに状態が良くなりつつあるか、悪くなりつつあるか、あるいは波を繰り返すかという感じでしょう(検査しても所見が見当たらず、自律神経が悪さをしていると考えられるため)。 その違いでたったの、月三万円ぽっち・・・。 この間に職を失った方、人生を狂わされた方も大勢いるでしょうに・・・。 ぜひとも訴訟を通じ、私たちが失ったものに対して、十分に償ってもらいたいものですね。 変に熱が入ってしましたが、まとめますと、ここでの大事な話は、 日本は救済制度と損害賠償の二者択一ではない。 よって、 救済制度に不満があっても、とりあえず申請してしまって構わない。 なぜなら 訴訟において、額が調整される仕組みになっている から。 というこ...

外国でワクチンの補償はどうなっているのか?

 ワクチンの後遺症に対する補償について、別の国ではどうなっているのか気になって、redditを覗いておりましたら、いくつかそういう話を見つけました。 まず、タイ。 https://eng.nhso.go.th/view/1/DescriptionNews/One-billion-baht-paid-to-COVID-19-vaccine-recipients-experiencing-side-effects-/409/EN-US そしてオーストラリア。 https://www1.racgp.org.au/newsgp/professional/covid-19-vaccine-claims-scheme-now-open https://youtu.be/pYFUHQJXjdo タイが世界に先駆けており、かつ広い症状を対象としている印象です。 もっとも、これ以外にも他にも補償の始まっている国があるかもしれません。 また、日本でも初めて救済制度のもとで死亡一時金が給付されたということがニュースになりました( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013735801000.html )。 世界中のとてつもなく多くの人がワクチンを打ったので、私たちと同じように後遺症や長引く副反応に苦しんでいる人は、世界中にいることはまず間違いないです。 世界的に救済に向けた動きが出てくるということは私たちにとっても追い風になりますので、諦めずにいたいところですね。 ちなみにですが、英語でワクチン後遺症のことを調べるときは、 vaccine injury vaccine sequelae vaccine adverse event などで検索すると引っかかります。 vaccine long haulerで検索すると、「コロナの長引く後遺症を持つ人がワクチンを打ったら、よくなった」系の話ばかりが引っかかり、ワクチンの長引く副反応の話はちっとも出て来ません。

受診証明書と診療録の写しを集める負担

ワクチン禍の選挙

  注射を打って左腕が不自由になってから、初めての選挙です。 私は政治にめちゃくちゃ興味があるというわけではないものの、これまでの選挙でも棄権するくらいならあえて白票を投じに行くぐらいには、選挙で自分の意見をきちんと表明することには大きな関心がある方です。 そして今回の参議院選は私にとって、今までとは違う意味を持ちます。 もちろん、腕のことで、です。 国の救済制度や報告制度が機能していない今、私は今までとは比べものにならないくらい、政治の力を必要としているからです。 選挙が近づくなかで、ワクチンについて争点に挙げている候補者・政党はないだろうかと、色々調べてはいたのですが、 ワクチンについて積極的に発言しているのは、今回の選挙に直接関係のない、衆議院議員や今回改選されない方の参議院議員だったりで、どうも今回の参議院選挙の争点としては、ワクチンは敢えて触れないみたいな雰囲気があるような感触しかありませんでした。 比例代表の各政党はもちろん、新聞の地域欄で選挙区選挙の候補者のまとめを見ても、ワクチンについて言及している候補者・政党は見当たらなかったのです。 ですが選挙区の広報が届いたので見てみると、ワクチン被害の救済について発言している候補者がいるではありませんか! (なぜ新聞の地域欄の候補者のまとめ記事にワクチンについての意見が書いてなかったのかは不思議でなりませんが) こんなこともあるようですので、ご自身の選挙区選挙の候補者について、いま一度よく調べてみることをおすすめします。 当ブログでは政治活動はあまりしたくないので、ワクチン被害に関心のある候補者や政党名を書くことはしません。 が、選挙は自分の意見を国に伝える数少ないチャンスですので、「ワクチンを打ったせいで…」と嘆いているだけよりは、一票を投じに行った方が前向きになれるのではないでしょうか(選挙に行ける体調であれば、の話ですが)。

朝日新聞でワクチンの安全性評価や副反応の報告制度の在り方について書かれた記事が掲載。

朝日新聞 で、 ワクチンの安全性評価 や、 副反応の報告制度の在り方 について書いた記事が掲載されていました。 2022年6月29日 コロナワクチン、安全性どう評価 接種と死亡の因果関係、日本で99%が「判断不能」   https://www.asahi.com/articles/DA3S15338338.html テレビに続いて新聞でも、ワクチンの後遺症ないし長引く副反応について触れることが少しずつタブーではなくなってきて、報道されるようになってきたのはよいことです。 数か月前までは、『個人の力で、一体どうしろっていうの・・・?』という怒りと落ち込みでメンタルは最悪でしたが、 ここにきて社会が動き出しているのを感じ、腕が元通りになるかどうかはともかく、救済はされるのではないかと、少し希望を持ち始めています。 (というか、腕はもう元には戻らないと諦めています)

SIRVAやワクチン後遺症を診てくれる病院が拡充・・・?

令和4年3月24日に、厚生労働省から都道府県に、ワクチン接種後の体調不良について、ワクチンと関係のある無しにかかわらず、広く受け入れるような相談体制・医療体制を整えるよう、通知が出ていたんだそうです。 資料 「遷延する症状を訴える方に対応する診療体制の構築について」 https://www.mhlw.go.jp/content/000918573.pdf   そのおかげでしょうか、「ワクチン後遺症 クリニック (地名)」などで検索すると、一時期とは比べ物にならないくらい、全国的にさまざまのクリニックがひっかかるようになりました。 SIRVAの疑いのある症状も、「ワクチンを打ってからこうなったんです」ということを怪訝な顔をせず受け止めてくれるお医者さんがこれから増えてくれることでしょう。 また自治体によってはホームページに、診てもらえる総合病院やクリニックの一覧を作って公表しているところもあるみたいですね。 といっても残念ながら、お決まりの「注射を打った病院で診てもらってください」「(例の埒の開かない)相談窓口の電話番号」というページのままの、体制の追いついていない自治体の方が圧倒的に多いようですが・・・。

ワクチン後遺症について、テレビでの報道が始まっているようです。

ワクチンの後遺症について、テレビで少しずつ放映されるようになってきているみたいです。 参考になると思ったので、下にYoutube動画へのリンクを貼っておきます。 当ブログを覗かれる方は『筋肉注射のせいでSIRVAになったのではないか?』と思っていらっしゃることが多いと思うのですが、色んな可能性を頭の中にいれておくのはいいことだと思います。 SIRVAであるにしろ、ワクチン後遺症であるにしろ、これらの動画を見ると、みなさんがほとんど同じ状況におかれていることがわかります。すなわち、 ・検査をしても異常が見つからない(私よりずっとひどい症状の人でさえ)。 ・治療法がない。 ・医者はワクチンと因果関係があるともないとも言わない。 ・なのに医者は国に報告してくれない。 ・救済制度は機能していない。 ・救済制度に必要な書類を集めるのも負担。 ・周りに言いたいけれど、反ワクチンのレッテルを貼られそうでこわい。 ・日常生活を奪われ、経済的負担も増えるばかりで、家族ぐるみでストレスを抱えていて、もう限界。 動画を見ることで同じ状況にいるのは自分だけではないのだなと安心しましたし、ワクチン後遺症の報告者は既に2万人、そして私のようにまだ救済制度に申請していない人もいますから(むしろ症状が長引いている人ほど申請を遅らせる心理にさせる制度です)、今後一体どれほどの規模に膨らむことでしょう。 また政治家もワクチン後遺症について発言するなど、少しずつ動き出しているようです。 いずれにせよ、 今日ほどジャーナリズムを心強く感じた日はありません 。 (日付が最近である順に並べてあります) 2022/06/10 ANNnewsCH ワクチン長引く副反応の実態「このまま死んでしまうのか・・・」体調不良に加え経済負担も(2022年6月9日) https://www.youtube.com/watch?v=j9ip-CvlXzw 2022/06/10 CBCニュース ワクチン後遺症に対する国の救済認定にある変化が! 救われる人は増えるのか?【大石が深掘り解説】 https://www.youtube.com/watch?v=M4DBjO-npnE 2022/04/12 サンテレビニュース 【特集】2つの後遺症 新型コロナとワクチン後遺症 ~ワクチン接種13分後から10カ月間症状が続く女性の訴え~ htt...

神経伝導速度と針筋電図はどんな検査なのか、感想を書きます。

  注射を打って腕が動かなくなってから、検査をいくつか受けてきました。 血液検査やMRIはそこまで珍しい検査でもないと思いますが、 神経伝導速度 と 針筋電図 は私の周りでは受けたことのある人が一人もおらず、比較的珍しい経験であるようなので、せっかくだから感想を書いておこうと思います。 神経伝導速度検査 腕にサインペンで印を付け、電極をテープで貼り付けてもらったら、ベッドに寝て、電気が来るのを待ちます。 電気の強さは最初は極弱く、次第に大きくなっていきます。 電気といっても、コンセントで感電したときのピリっという感じでは全然なく、 整形のリハビリで受けることのあるいわゆる「電気治療」のポコっという感じ に似ていました。 電気は一瞬で通りすぎて、痛いという感じはそこまでですが、電気が強くなると、腕は勝手に10cmも20cmも跳ね上がりますし、 とにかくものすごくびっくりします 。 強めの電気が来るときは「強いの行くよ」と先生が声をかけてくださいましたが、それでも 心臓に悪い(比喩です)感じ は、正直ありました。 すごく息が上がり、変な汗もかいて、びっくりするのが苦手な私としては、 出来ればもう二度と受けたくない 検査でした。 針筋電図検査 針を刺す、ということで、注射をきっかけに症状が出た私にとっては、最初鬼門かと構えていましたが、幸い一箇所だけ、しかも一番痛みのすくない二の腕だけで済んだので、結果からいうと 「え?これだけ?」と非常に呆気なく終わった 検査でした。 私はベッドに寝ていて、針は 二の腕の内側 に刺されたようでした。 刺す瞬間は一瞬チクッとしましたが、その後のことはあまり印象に残っていませんから、大した痛みは特になかったんじゃないかと思います。 それよりも、始終 ザワザワという耳障りな電気の音 が検査の間中ずっとしていて、そっちの方が気になっていたかもしれません。 針は注射針よりも細いもので、先生も私が針を怖がっていることを理解してくださっていたので、「はい、今針を抜いたよ」と気を使って声をかけてくださったのが非常に安心でした。 ただ、針筋電図の痛みは 箇所によって異なる ようで、特に指先に行う場合は非常に痛いらしく、患者の負担は大きくなるようです。

注射を打ってから動かなくなった腕を、NCNP病院で診てもらってきました。

 以前、 『国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院)のコロナ後遺症外来にて、ワクチン注射による副作用疑いの症状を診てもらえるらしい』という記事を書きました。 そして先日、実際にNCNP病院にて診療と種々の検査を受けてきましたので、ご報告します。 診療は脳神経内科の先生だったのですが、「ワクチンを打ってから腕が動かなくなりました」と言っても、先生は全く驚きませんでした。そして「そういう人は僕だけでもう200人くらい診たかな」と。 これまでどこの病院に行っても、「うーん?」と難しそうに首を傾げる先生か、「ありえないですね」の一言で片付ける先生しかいなかったことを考えると、やはり似たような症状の人はある程度ここに集まっているのだと思います。 そして先生いわく「ワクチンを打ってから腕が動かなくなる症状で”よくある”パターン」というのが二つあるそうです。 腕が脱力しているケース(私はこれでした) 四十肩や五十肩のように肩が固まってしまうケース 両者は区別して考えないといけない、とのことです。 検査は本当に最終段階という感じで、可能性のあるものは全て行いました。 つまり、肩・脳・首のMRI、CT、神経伝導速度検査、針筋電図などのうち、まだ受けていないもの全てです。 結論としては 身体のパーツは、神経も骨も筋肉も全て傷ついておらず無事である。 検査としては、現代医療の限界までやった。私もこれ以上無駄な検査をする意志はない。 次のステップとしては、特に「絶対これ」というのはなく、様子見でもいいし、精神科に行ってもいい、整形外科のリハビリを続けるのもいい(要するにどの科に行っても、有効と言える治療法はないということだと思います)。 治るかどうかはわからない。 だいたいこんなところです。 この珍しい症状を国内屈指レベルでたくさん診ている先生・病院という意味では、NCNP病院以上のところを探すのは難しいと思いますし、ここに行ったことで検査も一通り終わって、一段落ついた感じがあります。 他に細かい感想を思いついたままに書いておきます。 『ワクチン後遺症疑いの症例を集めて研究しよう』という感じではなかった 。てんかんとか、双極性障害とか一部の病気はそういう感じのようでしたが。 注射で左腕が動かなくなったと伝えても、 信じられない、というような態度は一切なかった のが嬉しかっ...

ワクチンの後遺症疑いの症状を診てくれるかもしれない病院(東京都渋谷)

先日、 こんなクリニックを見つけました。 ヒラハタクリニック 新型コロナ後遺症を専門に診察する医師が、情報を公開していくサイト (同クリニックの医師が作成した情報サイト) 私はこちらの病院には行ったことはないので詳しくはわかりませんが、 『ワクチンを打ってから腕がおかしくなったけど、どこの病院に行ったらいいかわからない』という方の選択肢としていいのではないか と思ったので、書いておきます。 (私自身も、タイミングをみていつか一度行くかもしれません) こちらのクリニックは、 日本でいち早くコロナ後遺症外来を始めた 、として有名なようです。 サイトを見てみると、 ワクチン後遺症についても少しスペースが割かれています 。 院長のTwitterのプロフ画面 によると、「ワクチン長期副反応を200人以上診察。ME/CFSの診察もしています 」とのことです。 また Youtubeチャンネル では配信でワクチン後遺症についての質疑応答もされているようで、アーカイブも残っています。 私は動画には目を通せていませんが、もしかしたら動画の中にも有用な情報があるかもしれません。 最近個人的にようやく気付いたことなのですが、私たちのように注射を打ってから腕がおかしくなった症状というのは相当珍しいため、 普通のお医者さんに診せに行っても、お医者さんはお医者さんで何をどうしたらいいかわからず、すごく困らせてしまう ようなのです(もちろん困らせるつもりはないのですが)。 私たち一般人はつい、お医者さんというのはとても勉強熱心で、数多く患者を診ている中で奇天烈な症状をもつたった一人の患者のために、最先端の研究や論文をきっと読んで勉強してくれるに違いないと思い込んでしまいがちです。 しかしお医者さんにもそれぞれ得意分野や専門分野があり、職業柄多忙な上、 時間も有限なので、たった一人の意味不明な症状をうったえる人間のために、時間を割いてコロナやワクチンの副反応について入念に調べて欲しいというのは、こちらの期待しすぎというものです。 その点、こちらの先生はコロナやワクチンの後遺症についてとても関心がおありのようで、早い時期から熱心に勉強されているようですし、 コロナやワクチンについて常に最新の情報を集めてくださっている(かも)という点では、他の普通のお医者さんとはレベルが違うのではないでしょうか 。 一...

片腕の力が弱くなった人に、おすすめの傘

  左腕に注射を打ったことをきっかけに左手の力が冗談みたいに弱くなってから、困っていたことの一つが「 傘 」でした。 これまで使ってきた傘の開閉が、うまく出来ないのです。 具体的には、開くときです。ワンタッチでぱしゃっと開くまではいいのですが、最後の一押しが難関で、弱々しい左手ではフラフラしてしまいとても支えていることができず、どうしても一人で傘を開けないのでした。 そんなわけで『片腕が弱くなってからずいぶん経つけど治る目途が立たないし、何か使いやすい傘があったら、買い替えるしかないな』と思って暮らしていたある日、広告に「 自動開閉式折りたたみ傘 」というのを発見。『これならもしかして…!』と期待に胸を膨らませ、お店に見に行ってみたのですが、 ・・・結論から言うと、ダメでした。 確かに便利だとは思います、手の力が十分にある人にとっては…。 実際に開閉を試してみると、ボタン一つでぱしゅっと開いて、ぱしゅっと閉じるまではいいのですが、 閉じた後に折りたたみの柄の部分をしまうとき、メキメキ言わせながら柄を縮めなければならず、そのときがとんでもなく固い ので、私の左腕ではとても使うことは不可能でした。 それで『もう自分では傘をまともに使うこともままならないのか…』と思っていたところ、なんと意外なところで、力が弱い自分でも使える傘を発見したのでした。 それは家にある傘の中でも最も古い傘の一つで、普段使うことがほとんどなく、偶然手に取ったことで発覚したのですが、なんとその傘は開くのにも閉じるのにもびっくりするほど 優しい力 しか必要としないのです。 他の傘と何が違うのかと比べてみてわかったことには、その傘はいわゆる ワンタッチとかジャンプ傘といわれるものではなかった のです(家にある傘はその一本を除いて全てワンタッチでした)。 このようにワンタッチとかジャンプ傘でないものを 「手開き」 というらしいです。初めて知りました。 要はワンタッチにしろ、自動開閉にしろ、バネの力を使ってバーンと開くようになっている傘は、そのメカニズム上、再びバネを抑えなければならず、そのときに一定の力を要するようです。 その点、 手開き式 は妙な小細工がなく、シンプルなだけに 力の弱い人でも十分使える ということのようです。 これまで傘といえばワンタッチしか知らなかったのですが(というか、あまり...

予防接種健康被害救済制度で医療費・医療手当を申請する前に知っておくべきこと。

  先日、地元の 保健所 の方と、ワクチンの副反応と思われる私の症状について、 予防接種健康被害救済制度 の相談をしていたときに、一つ耳寄りな情報を入手したので、こちらで情報を共有しようと思います。 注射以来、腕にSIRVAあるいは他の神経症状と思われる症状が出ている方には、救済制度のうち関係あるかもしれないのが 医療費・医療手当 障害年金(あるいは障害児養育年金) の二つになります。 そしてこの二つについて、 申請するときに 実費 で揃える必要のある書類が 一部共通 している 両者は 同時に申請することが可能 である 同時に申請する場合、書類を揃える手間と費用が一度で済む とのことだそうです。 どちらにしても、コロナワクチンは A類疾病の定期接種・臨時接種 であり、 請求期限は気にしなくて大丈夫 (請求のタイミングによって給付される金額に差が出ない)なようです。 注射から六か月経っても治らなさそうで、障害が残る可能性があると思った場合は、同時に申請することを視野に入れてもいいかもしれませんね。 もっとも、医療費・医療手当の補填を急ぐ必要が無い場合の話ですが・・・。 気になった方は、お住まいの市町村の保健所に、コロナワクチンの副反応救済制度について取り扱っている部署があるはずですので、そちらに電話をかけて相談なさってみるといいと思います。 私は注射を受けてからもう既に何回か問い合わせており、少なくとも私の担当してくださっている方は、毎回親切に電話対応してくださいます。

ワクチン注射後のSIRVAっぽい症状や神経症状を診てくれる病院(東京都小平)

  先日、私の通っている整形外科の医師から、 NCNP病院 というところに行ってみてはどうかと勧められました。 NCNP病院、すなわち 国立精神・神経医療研究センター病院 というのは、 東京都小平 にある大きくて有名な病院だそうで、 国立病院 であり、 神経、精神、整形といった科を横断的に診る という点では 国内屈指レベル らしいこと 同病院の コロナ後遺症外来 にて、 ワクチンの副反応や後遺症の疑いのある症状についても診てもらえる こと などの理由から、私のような症状を診てもらうにはちょうどいいのではないか、 また 似たような症例が集まるべき病院に集まった方 が、今後色々な面で都合がよいのではないか、というような趣旨のことを話されていました。 確かに、川が支流から本流へ合流していくように、地元のクリニックから中央の病院へと流れていくのは、方向としては間違っていないのかな、と思います。 もし今これを読まれている方で、ワクチン注射を打って以来SIRVAっぽい症状、あるいは神経症状に悩まされている方は、同病院への受診を検討されてみてはいかがでしょうか。 ただし同病院のコロナ後遺症外来を受診するには、 紹介状は必須 らしいので、かかりつけ医に紹介状を書いてもらうようお願いする必要があります。 また、 予約は1ヶ月待ち です(2022年春現在)。 管理人はまだ当該病院を受診しておりませんので、本当にこの病院に私と似たような症例が集まっているのか、どんな検査をするのか、効果的な治療法はあるのか、そもそも私たちの症状を本当に信じてくれそうなのかなど、そういったことはまだわかりませんが、 とにかく現在進行形で 『注射以来、腕に謎の症状が出ていて全然治らないのに、どこの病院にかかればいいかわからない!!』 と絶望している方がいらっしゃるかもしれないので、取り急ぎ情報共有いたしました。 それでは。

SIRVAっぽい症状が出た人のリハビリが開始してから二か月が経ちました。

  ワクチン注射を契機に腕に脱力やしびれ・動かない・痛みなどの症状が出て、紆余曲折ありながらも整形外科のリハビリ(理学療法、PT)が始まり、もうすぐ二か月が経ちます。 簡単に経過を書いておこうと思います。 最初の一回は、腕の可動域がびっくりするほど広がった。 最初のリハビリは今でもすごく印象に残っています。 セッションが始まったときには出来なかった『万歳』が、終わった頃には出来るようになっていたのです(その後数日間、反動のような痛みはあったのですが)。 かといって初回のようなマジックが毎回起きたわけではなく、その後は一進一退です。 最初だけちょっと特別で、ある種のキャップが取れた、みたいなところはあったのかもしれません。 その後はほとんど横ばい。 腕の調子のいいときと悪いときとがあり、理学療法士さんはその辺を見極めてくださっているようで、調子のいいときはトレーニング多めで、あまりよくないときはマッサージ多め、という感じでやってくださっている、んだと思います、たぶん。 リハビリ、つらい・・・。 理学療法士さんのマッサージは天国のように気持ちよいですが、トレーニングはきつくて辛いです。 出来ないものをやれと言われる辛さ・・・、苦手科目を無理にやらされる辛さとでもいいましょうか。 リハビリ前より、出来ることは少し増えた。 軽いお碗を左腕で持って食事をしたり、たまごを両手で割れるようになりました。 リハビリ前より、握力も少し戻った。 左手の握力は初回、0、つまり計測不能でした。 で、次に測ったときには右手の半分程度に回復していて、その後は握力もほとんど変わりがありません。 筋力をつけようとしているらしい。 理学療法士さんの感じからすると今の目標は左腕の筋力をつけることらしいです。 でも左腕を使ったりトレーニングしたりすると、腕の調子が悪くなるので、一筋縄ではいきません。 リハビリを休むと腕が動かなくなる。 年末年始でクリニックがお休みになったとき、少し間が空いてしまったことがありました。 そのときわかったことには、リハビリに通い続けないと、腕が動かなくなってしまうらしい、ということです。 ということは今後、リハビリを卒業するタイミングというのは来るのでしょうか・・・?一生続けるのでしょうか? 少し不安になります・・・。今考えても仕方のないことですが。 痺れや腕の芯に...

SIRVAっぽい症状が出た人がリハビリにたどり着くまでの通院の一例(ここ一か月を振り返る)

*後日追記* この記事を書いた頃は整形外科のリハビリ(理学療法)に辿り着いたことで救われた気持ちでしたが、 その後、 リハビリは効果が無い 、または 逆効果 である可能性もあるとわかりました。 リハビリをするかどうかは医師の判断をきちんとあおいだ方がいいと思われます。

コロナワクチンの副反応の救済制度で、脱力やしびれが出た方に救済が認められました

  コロナワクチンの副反応の救済制度で、脱力やしびれが出た方に初めて救済が認められたそうです。 やったー!! 取り急ぎ関係のあるリンクを貼っておきます。 ニュース コロナワクチン後の頭痛・しびれ、初の救済認定 厚労省分科会 (朝日新聞デジタル) 厚生労働省が公表している審査会の資料 疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会) (厚生労働省)

静脈に点滴の注射を打つとき橈骨神経を損傷した方の裁判事例の研究資料が落ちてました

今日は筋肉注射ではありませんが、 静脈に点滴の注射を打つときに橈骨神経を損傷した方の裁判事例(の研究資料) がネットに落ちていたのを見つけたので、リンクを貼っておきます。   静脈穿刺に関し手技上の過失が認められた1例 (メディカルオンライン医療裁判研究会) CRPSという言葉を初めて聞きましたが、注射で橈骨神経を損傷してこんな症状が出ることもあるのか・・・と少し唖然としました。 (ワクチン注射以降腕に症状が出ている人は、一応確かめた方がいいかもしれません。 こちらのサイトが注射との関連についても言及しているうえに、わかりやすいです→ 複合性局所疼痛症候群(CRPS)はどのように発症するか? ) さて、上記の判例がどこまで参考になるかは定かではありませんが、医療裁判ではこんなふうに議論するのかというのを知るためだけにも、一応。

腕のしびれについて解説したサイトを見つけました

  腕の神経やしびれについて書いてくださっているサイトを見つけたので、リンクを貼っておきます。 しびれの知識(医療関係者向け)/ 脳神経外科 山本クリニック 大阪市住吉区 しびれを起こす病気/脳神経外科 山本クリニック 大阪市住吉区 上のページは医療関係者向けだけあって専門用語が多いですが、逆に言えば、神経のお医者さんにどういうことがあるかを伝えておくべきなのかを知ることができます。 例えば、しびれは「ジンジン」なのか「チクチク」なのか、というのも脳神経内科医や脳神経外科医にとっては重要な情報であるようです。 また、左腕の位置の感覚がおかしいことも伝えておくべきことなのだと知りましたので、聞かれなくても自分から伝えておこうと思いました。 下のページでは手(腕)のしびれだけでもこんなにたくさんの病気があるのかと勉強になります。 これらが注射と関係しうるかまでは素人にはわかりませんが、読みやすい文章で書いてくださっているので、神経を診てもらう前の予習として目を通しておくのにいいのではないかと思います。