ワクチン後遺症の患者会、発足しているようです。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 15, 2023 ワクチン後遺症の患者会、発足しているようです。 「新型コロナワクチン後遺症」患者の会後遺症で苦しんでいるなかで、余力を振り絞ってこうした活動を始めた方々を尊敬します。(私も後遺症が悪化して、ブログを更新するのが以前よりも大変になっているので、よくわかります)当ブログで拡散する意味がどれほどあるかはわかりませんが、どなたかが知るきっかけになればと思っております。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
米国ではどのようにSIRVAと認めて補償しているのか 11月 13, 2021 こちら↓は2021年4月のニュース記事で、少し前のものですが(リンク先は英語)、興味深いことが書いてあったので、ご紹介します。 Shoulder Injuries to Remain Eligible for Vaccine Payment Program 上記記事に書いてあることをざっくりまとめると、 トランプ政権の終わり頃、「ワクチンはSIRVAの原因ではない。(SIRVAの原因は)むしろワクチン注射の位置である」として、SIRVAがVICP(ワクチン被害救済プログラム)の対象リストから外されそうになりましたが、 バイデン政権になってその措置に待ったがかかり、補償の対象として残ることになったという経緯が書かれています。 国民に広くワクチンを受けさせるための政策の一環であるようです。 また、アメリカのVICP(ワクチン被害救済プログラム)についても書かれています。 アメリカでは、日本とは違って裁判の形で救済がおりるか決まるようなのですが、 申し立て人がSIRVAかどうか争われる際、 肩の損傷がワクチンによるもので”ない”ことを、政府側が立証しなければならない そうです。 要は、申し立て人の立証の負担が重くならないよう配慮されているわけですね。 なので、申し立てる側はワクチン注射と症状の因果関係を立証する必要がなく、申し立てる側は、 それまでは肩が健康だったこと ワクチン注射を腕に受けたこと 肩の痛みが48時間以内に出て6週間以上続いていること を立証すればよいのだそうです。なるほど、これなら出来そうですね。 (ただしコロナワクチンはVICPではなくCICPで、 期限や補償内容に違いがある のだとか) 一方、日本の予防接種健康被害救済制度では、症状とワクチン注射の因果関係を国(審査会)に認めてもらわなければならないのですが、 今のところ、 アナフィラキシーや急性アレルギー反応の人しか救済を受けられていない ようです(2021年8月~10月時点)。 (追記:2021年12月にしびれや脱力症状の出た方に救済が認められました) 申請して審査が通るのを待つ日本と、法廷で争うアメリカとではシステムが全然違いますが、早く日本でもアメリカのように、認めてもらう目途がついて欲しい・・・。 #SIRVA #SIRVAを診てくれる病院を探しています #Shoulder_I... Read more »
2012年にSIRVAを診ていた日本人医師を見つけました(北九州) 11月 06, 2021 2012年にこんな論文が日本人医師によって書かれていたのを見つけました。 Subacromial bursitis following human papilloma virus vaccine misinjection (リンク先は英語。概要部分のみ無料で、全文は有料。管理人は全文読んでいません) と思ったら、ご本人のブログに全文無料で日本語訳があるじゃないですか。 子宮頸がんワクチン (ヒト乳頭腫ウイルスワクチン) 誤注射後の肩峰下滑液包炎 Subacromial bursitis following human papilloma virus vaccine misinjection 子宮頸がんのワクチン(筋肉注射)を高い位置に受けたために肩峰下滑液包炎を起こした患者に手術を行ったそうです。 SIRVAとは明記されていませんが、いわゆるSIRVAの状況かと思われます。 このSoshi Uchida医師は現在も、福岡県北九州市の 産業医科大学若松病院 に勤務していらっしゃるようです。 管理人は九州まで行けませんが、お近くにお住まいでSIRVAらしい症状が出ている方は、行ってみてはいかがでしょうか。 また、もし実際に診てもらったという方がいらっしゃいましたら、 痛み止めの処方以外の治療方針を示してくれたか 信頼関係の築ける人柄だったか 注射との因果関係についてはどのような意見だったか などコメントで教えてくださるとうれしいです。 Read more »
救済制度で必要なカルテのコピーを断られたときの対処法 1月 15, 2023 ワクチン後遺症の救済制度を申請するため、カルテのコピーを集めていたときのこと。 あるクリニックで カルテのコピーを断られそうになりました。 こういうパターン、巷ではけっこうあるみたいです。 カルテの開示やコピーを拒むことは、はっきり言って 法令違反 です。 医者が制度や法律を知らないだけですので、しっかりこちらの主張を聞いてもらう必要があります。 (体感では、医事課や受付がしっかりしていて制度や書類について熟知している大病院では決してこんなことはありませんでしたが、受付がわざわざ医者に確認に行くなど、医者がワンマンでやっている小さいクリニックでは医師の知識不足によってこういうことが起こるのかもしれません) とりあえずその場で使えそうな対処法を書いておきます。 Read more »
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