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受診証明書と診療録の写しを集める負担

ワクチン禍の選挙

  注射を打って左腕が不自由になってから、初めての選挙です。 私は政治にめちゃくちゃ興味があるというわけではないものの、これまでの選挙でも棄権するくらいならあえて白票を投じに行くぐらいには、選挙で自分の意見をきちんと表明することには大きな関心がある方です。 そして今回の参議院選は私にとって、今までとは違う意味を持ちます。 もちろん、腕のことで、です。 国の救済制度や報告制度が機能していない今、私は今までとは比べものにならないくらい、政治の力を必要としているからです。 選挙が近づくなかで、ワクチンについて争点に挙げている候補者・政党はないだろうかと、色々調べてはいたのですが、 ワクチンについて積極的に発言しているのは、今回の選挙に直接関係のない、衆議院議員や今回改選されない方の参議院議員だったりで、どうも今回の参議院選挙の争点としては、ワクチンは敢えて触れないみたいな雰囲気があるような感触しかありませんでした。 比例代表の各政党はもちろん、新聞の地域欄で選挙区選挙の候補者のまとめを見ても、ワクチンについて言及している候補者・政党は見当たらなかったのです。 ですが選挙区の広報が届いたので見てみると、ワクチン被害の救済について発言している候補者がいるではありませんか! (なぜ新聞の地域欄の候補者のまとめ記事にワクチンについての意見が書いてなかったのかは不思議でなりませんが) こんなこともあるようですので、ご自身の選挙区選挙の候補者について、いま一度よく調べてみることをおすすめします。 当ブログでは政治活動はあまりしたくないので、ワクチン被害に関心のある候補者や政党名を書くことはしません。 が、選挙は自分の意見を国に伝える数少ないチャンスですので、「ワクチンを打ったせいで…」と嘆いているだけよりは、一票を投じに行った方が前向きになれるのではないでしょうか(選挙に行ける体調であれば、の話ですが)。