先日、 こんなクリニックを見つけました。 ヒラハタクリニック 新型コロナ後遺症を専門に診察する医師が、情報を公開していくサイト (同クリニックの医師が作成した情報サイト) 私はこちらの病院には行ったことはないので詳しくはわかりませんが、 『ワクチンを打ってから腕がおかしくなったけど、どこの病院に行ったらいいかわからない』という方の選択肢としていいのではないか と思ったので、書いておきます。 (私自身も、タイミングをみていつか一度行くかもしれません) こちらのクリニックは、 日本でいち早くコロナ後遺症外来を始めた 、として有名なようです。 サイトを見てみると、 ワクチン後遺症についても少しスペースが割かれています 。 院長のTwitterのプロフ画面 によると、「ワクチン長期副反応を200人以上診察。ME/CFSの診察もしています 」とのことです。 また Youtubeチャンネル では配信でワクチン後遺症についての質疑応答もされているようで、アーカイブも残っています。 私は動画には目を通せていませんが、もしかしたら動画の中にも有用な情報があるかもしれません。 最近個人的にようやく気付いたことなのですが、私たちのように注射を打ってから腕がおかしくなった症状というのは相当珍しいため、 普通のお医者さんに診せに行っても、お医者さんはお医者さんで何をどうしたらいいかわからず、すごく困らせてしまう ようなのです(もちろん困らせるつもりはないのですが)。 私たち一般人はつい、お医者さんというのはとても勉強熱心で、数多く患者を診ている中で奇天烈な症状をもつたった一人の患者のために、最先端の研究や論文をきっと読んで勉強してくれるに違いないと思い込んでしまいがちです。 しかしお医者さんにもそれぞれ得意分野や専門分野があり、職業柄多忙な上、 時間も有限なので、たった一人の意味不明な症状をうったえる人間のために、時間を割いてコロナやワクチンの副反応について入念に調べて欲しいというのは、こちらの期待しすぎというものです。 その点、こちらの先生はコロナやワクチンの後遺症についてとても関心がおありのようで、早い時期から熱心に勉強されているようですし、 コロナやワクチンについて常に最新の情報を集めてくださっている(かも)という点では、他の普通のお医者さんとはレベルが違うのではないでしょうか 。 一
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